陶作

京都は宇治のちょっと山の中

友人の実家の陶房にて、お友達５人でお邪魔して陶芸してきました。

今回はろくろを教えて頂けるという事になって、チャレンジしてきました～

ま、難しいよ。ろくろ

トルコブルーの器達

本気の陶房なので、そこかしこにこういった物があります。








私達が作った器。平たい皿がタナのん。

薄くするのが難しい








職人さんの技。
見とれるばかりなり

魔法のように自由自在にあれよあれよという間に出来上がっていく。







急須。
意味不明なくらい鮮やかな作業に一同驚惑。

本体と、蓋、口、取っ手

余った土で、素敵なパフォーマンス！すごいの一言。






実は
「タナちゃん、一見上手そうに見えるのにね～」

と言われるくらい、一番下手でした★

不出来な私を許して・・・orz

皆、凄い上手で、先生になって頂いた、友人の弟さんに褒めてもらってたのに、私は慰められるくらい下手でね。悔しかったわー。リアルに不器用さんだった私。

しかし、もっと酷い事になるかと思っていたんだけど、結構いい物ができて、仕上がりが大変楽しみである。

そしてお土産に
グラス貰った。










お世話になった上にお土産まで貰って、頭があがりません。

このグラスも、友人のお姉さんがガラス工芸作家さんで、手作りなんだよー。

こんな、芸術一家に生まれ育った友人羨ましいぜ！！

頂いたグラスもそれぞれ種類が違い。他のも見せてもらったけど、青赤黄など、もうちょっと色が入ったもの等もあり大変綺麗でした。

絶対また行きたいよ！！つか、上手くなりてーな！！